子どもは「余裕のある人の選択」に
中国・上海の出生率0.66に低下
上海で2025年の出生率が0.66まで下がった。人口を維持する目安とされる2.1を大きく下回り、少子化がさらに進んでいる。
この数字はここ数年でも低い水準だ。2017年ごろは1.0前後あったが、その後は下がり続け、2023年には0.6台に落ち込んだ。2024年に一時持ち直したものの、再び低下に転じた。
同時に、出産の時期も遅れている。初めて子供を産む年齢は32歳を超え、平均出産年齢もほぼ33歳に達した。若い世代が結婚や出産を後回しにしている実態が、数字にはっきり表れている。
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