商品棚を倒したロボット店員の様子。(映像よりスクリーンショット)
国営テレビ番組出演ロボ 現場で混乱

番組にも出たロボ店員が暴走 商品棚倒すトラブル=中国

中国で導入が進められている「ロボット店員」が、店内で商品棚を倒すトラブルを起こし、波紋が広がっている。

問題となったのは、「Galbot(ガルボット)」と呼ばれる接客ロボットで、北京の企業「銀河通用(ぎんがつうよう)」が開発した。店頭では「国営テレビの旧正月特番に出演したロボット」として宣伝され、無人店舗での活用が進められていた。

このロボットは今年の同特番で、ガラスの破片を拾ったり、衣服をたたんだりする動作を披露した。関係者はこれについて、「あらかじめ細かくプログラムされた動きではなく、その場の状況を見て自ら判断して動く」と説明し、先進的な技術であるとアピールしていた。

▶ 続きを読む
関連記事
台風で街は水浸し、地下鉄も運休。それでも出勤。上海で「ドルフィン出勤」がトレンド1位に
中国浙江省で台風による大雨。街が冠水するなか、1600年以上の歴史を持つ城壁が濁流を食い止めた。今も街を守る「古人の知恵」に称賛の声
中国・三峡ダムのすぐ下流で「戦時状態」。台風13号の大雨に備え、学校を休止し責任者は24時間待機へ。物々しい表現に「何が起きる?」と憶測も広がった
米連邦通信委員会(FCC)が外国製ドローンへの規制強化を検討している。中国DJI製を含む認証済みの既存機種も対象となる見通しで、LiDARや熱画像センサーを搭載したドローンなどにも影響
中国の手抜き工事、天敵は自然災害?築わずか2年のマンションが台風の「抜き打ち検査」で化けの皮。外壁が10階分ごっそり落下