広東省で住民が政府による葬儀場の建設に反対し、数日間抗議活動を続けている(動画スクリーンショット)

広東省で大規模抗議 住民が機動隊に投石

連日にわたり、広東省茂名市信宜の民衆が居住区付近への葬儀場建設に抗議している。当局は大量の防暴警察(機動隊)を投入して鎮圧を図ったが、憤った民衆は市役所前で卵や石、ペットボトルなどを投げて反撃した。現場では負傷者や拘束者が出ており、村落や道路が封鎖される事態となっている。

3月19日、広東省茂名市信宜の住民らが再び市役所前に集まり抗議活動を行った。現場の動画によると、大勢の民衆が集結する中、当局は盾を装備した完全武装の警察官を大量に配備して正門を警備。一人の勇敢な白髪の女性住民が警察に向かって卵を投げつけると、民衆から喝采が沸き起こった。別の動画では、民衆が警察に対して石を投げ、盾を持った警察部隊が民衆の中に突撃して激しい衝突に発展する様子が映し出されている。

ネット上では、「白髪の老婦人が卵を投げつける決定的瞬間に圧倒された。これこそ独裁政治に抗う者の模範だ」と称賛する声も上がった。

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