氷点下の寒さの中、信訪局前で順番を待つ陳情民の列。中国・北京、2026年1月(新唐人)

陳情者がライブ配信で中共を痛烈批判 数百人が同時視聴

遼寧省の男性陳情者が3月21日、動画共有アプリDouyinでライブ配信を行い、中国共産党(中共)を「山賊」「ならず者」などと激しく非難した。配信には同時に540人以上が視聴し、「いいね」が相次いだ。

男性は配信開始から約10分でDouyin側から警告を受けたと説明。その後、怒りをあらわにしながらカメラに向かい、Douyinや中共政権が言論の自由を奪い、生活に苦しむ人々を追い詰めていると批判した。

さらに男性は、高齢である自身が生活のためにネット配信を行っているにもかかわらず、Douyinのアカウントを理由もなく20回にわたり凍結したと訴えた。フォロワーが1万人を超えた時点で、すぐにアカウントは停止されてしまう状況だと述べた。

ライブ配信の中で男性は、自らの過酷な境遇について次のように語った。

「ここで生計を立てることも許されないのか。私は60代で、医療保険も社会保険もない。私の会社の資金487万元(約1億円相当)が共産党の山賊たちに持ち去られ、26年経っても取り戻せていない。これまで300回以上、陳情を続けてきた」

また、国民の声を封じ、生きる道を閉ざす当局の姿勢を厳しく非難した。

「発言を許さず、人々の生きる道を断っている。社会をまるで刑務所のようにしている。山に居座り王を気取るような存在であり、ならず者国家だ」と強く非難した。

動画では、配信中多くの視聴者が「いいね」を送り、男性の主張に同意を示めす様子が確認できた。

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