ホルムズ海峡を中心とした中東地域(新唐人テレビのスクリーンショット)

ホルムズ海峡 開通も通行困難か? 世界の原油価格が急騰し市場を直撃

4月9日、インド船籍の貨物船がホルムズ海峡の通過に成功し、海峡は名目上の開放状態となった。しかし実際の通行はイラン軍の管理下に置かれている。通過できた船舶はごくわずかにとどまり、通行料の支払いも求められている。

トランプ大統領は4月9日遅く、海峡を通過するタンカーへの課金を行わないよう警告し、もし実施しているなら直ちに停止するよう求めるメッセージを投稿した。同日の市場ではブレント原油が99ドルに上昇、WTIも99ドルを突破するなど、原油価格が急騰した。石油危機の先行きはなお不透明な状況が続いている。

4月9日、インド船籍の「グリーン・アーシャ」号がムンバイ港に入港した。同船はここ数日間でホルムズ海峡の通過に成功していた。

▶ 続きを読む
関連記事
停戦協議で重要な役割を担うガリバフ国会議長は停戦発効後もイスラエルがヒズボラへの攻撃を続けていると批判した。一方、イスラエルのネタニヤフ首相とトランプ米大統領は、ともに今回の停戦にレバノンは含まれていないと強調
ルッテ氏はまた、NATOの加盟国が多方面で米国を支援してきたことを詳細に説明したとし、会談は非常に率直で開かれた協議であり、友人同士の対話だったと述べた
複数のメディアは、中共政権が今回のアメリカとイランの停戦仲介を積極的に後押ししたと報じている。トランプ氏も、中共がイランを停戦協議に参加させるうえで一定の役割を果たしたと述べた
フィリピン沿岸警備隊によると、中国共産党軍は4月6日、南シナ海の係争海域で定例哨戒中のフィリピン機に向け、照明弾を直接発射した。
ホルムズ海峡は、「完全封鎖ではないが、自由に通れる状況でもない」という異例の状態になっている