華為の政府支給スマホの内幕 中共の官僚たちが私用でiPhoneを使う理由
中国共産党(中共)は一般市民を監視するだけでなく、体制内部の官僚に対しても不信感を抱いており、中国の通信危機大手ファーウェイ(華為)の「政府・企業向けカスタム端末」は、体制内の官僚や公務員を監視するための道具となっている。中古携帯の買い取り業者によれば、ファーウェイのカスタム機は四六時中、所有者を監視しているという。
5月19日、ネット上に出回った動画では、ある男性がスマートフォンを売ろうとして中古携帯の買い取り店を訪れた。しかし女性店員は端末を確認した後、買い取りを拒否し、この機種は「政府・企業向けカスタム端末」だと指摘した。スマホ画面は「政府・企業向けカスタム標準版」と表示していた。
店員は男性に対し、「政府・企業向けカスタム端末」は政府機関や企業が携帯メーカーに特別発注した特殊モデルだと説明した。この種の端末は、日常のデータ、ダウンロードしたアプリ、さらには所有者のリアルタイム位置情報や行動まで、所属機関のバックエンドによって厳格に監視されているという。
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