ハーバード大学(shutterstock)

中共関連資金 米大学へ流入か 非営利団体経由で申告制度を迂回

米ラトガース大学に所属する「ネットワーク・コンタージョン研究所」(NCRI)は6月4日、「北京のダークマネー・パイプライン」と題する研究報告書を発表した。報告書は、中国共産党(中共)と関連する資金が米国内の非営利団体を通じてアメリカの大学に流入し、トランプ政権下で強化された外国資金申告制度を迂回していると指摘している。

米ABCニュースによると、報告書は、現在のアメリカで大学に流入する外国資金の規制は、主に「高等教育法」第117条に基づいているとした。同条は、大学に対し、外国からの寄付や提携契約の申告を義務づけている。

しかし近年、中共と関連する資金は、外国資金として大学に直接流入する形ではなく、アメリカ国内の501(c)非営利団体を経由して大学に流入するケースが増えているという。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍が機密解除した映像を公開。イランで撃墜されたF-15Eの搭乗員を救出するため、155機の軍用機や特殊作戦要員92人を投入した約50時間の大規模作戦の全容が明らかになった
インフレの高止まりと米国債利回りの上昇を受け、金融政策を引き締めた。   米連邦準備制度理事会(FR […]
無所属のバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)と評論家のスティーブ・バノン氏は9月15日、同じ会議「プロ・ヒューマン・アセンブリー」で演説し、両氏が人工知能(AI)のリスクとみなす問題について語った。
「ゴーストタウン」を目にし、企業関係者からは成長への懸念も。7年ぶりに中国を訪れた米議会USCC代表団が、現地で見た中国経済の変化を語った
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿