中国不動産を半値で売却 外資大手 損失覚悟で撤退
中国の不動産不況が長期化するなか、海外投資家の資産売却が加速している。米投資会社KKRと不動産運用会社AEWも最近、中国で保有する複数の商業用不動産を大幅に値下げして売却していると伝えられた。
ブルームバーグは7月、情報筋の話として、両社が中国で保有する不動産の買い手を探していると報じた。
KKRは、北京郊外の高級マンションや上海・外灘の豫園にあるオレンジ・クリスタル・ホテルなど、9件の物件を売却する方針だ。一方、AEWは北京の泓晟国際センターと京印国際センター、上海・陸家嘴の浦発銀行大厦について買い手を探している。
関連記事
警察が追う殺人容疑者を、なぜ村民は守るのか。食料や水、逃走用の車まで提供。中国で繰り返される異例の現象、その背景には公権力への深い不信
強い台風13号「ドルフィン」は9日午後、中国浙江省に上陸した。上海市も激しい風雨に見舞われた。内各地では道路冠水や内水氾濫が相次ぎ、21万人以上が避難した
SKハイニックスの元社員が中国企業に営業秘密を漏えいしたとして、二審でも懲役1年6か月の実刑判決を受けたと報じられた。近年、中国に技術や営業秘密を漏えいする事件が相次いでいる
中国の大学で実験室爆発。院生が指3本を失う大けが。大学は「無断実験」と強調したが、ネットでは「学生への責任転嫁では」と批判が噴出している