幼い心に教える「敵」と「犠牲」
「爆薬」背負う幼児「兵」 中国でことしも
中国各地の幼稚園で今年も、園児が「爆薬」を背負い、「敵を倒す」戦闘を再現する催しが開かれた。
中国の建国記念日にあたる10月1日を前に、貴州、重慶、上海、江蘇などで、教育当局の求めに応じ、1930年代の共産党軍の大規模な軍事移動「長征」を再現したものだ。
ネット上の映像では、園児たちが中国国旗を手に、「爆薬」と書かれた箱を背負って列を作っている。手榴弾の模型を付けた子どもや、文化大革命期の「紅衛兵」のような服装をした大人が園児に国旗を配る様子も映っている。
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