米下院、総額7000億ドルの国防権限法案を可決
[ワシントン 14日 ロイター] – 米下院は14日、2018会計年度の国防予算の大枠を定める総額7000億ドルの国防権限法(NDAA)案を賛成356、反対70で可決した。トランプ米大統領が提唱する軍増強を支持する内容となった。
ただ同法案の予算は2011年に制定された予算管理法で定められた歳出上限を超えており、これを解消するめどは立っていない。法案では兵器調達や軍兵士への給与支払いなど主要な活動に6340億ドルが割り当てられ、前年度の5490億ドルを大幅に上回っている。
また同法案には1万6000人以上の軍兵士増強などの条項が含まれているほか、気候変動が国家安全保障上の脅威であると指摘している。
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