金正恩氏「非核化に尽力」、北朝鮮訪問中の王毅中国外相に

[北京 3日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は3日、同国を訪問している中国の王毅国務委員兼外相に対して、非核化に尽力すると伝えた。中国外務省が明らかにした。朝鮮半島の和平実現へ向けた外交的な取り組みが活気付いている。

金氏と韓国の文大統領は4月27日に行われた会談で、両国の関係を強化すると宣言した。会談の数日前に北朝鮮は、全ての核・ミサイル実験を中止する試みを保証するため、核実験場を廃止すると述べ、世界を驚かせた。

金氏と王氏は北朝鮮の首都平壌で会談。中国外務省の声明によると金氏は王氏に対して、朝鮮半島における最近の好ましい変化は平和的な解決への追い風だと述べた。声明は「金正恩氏は朝鮮半島における非核化の実現は北朝鮮の確固たる立場だと述べた」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
世論の渦中にある米民間企業スペースXの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク氏は10月24日、同社の衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」について、攻撃用ドローンによる殺傷行為への使用は一度も認められていないと述べた。
中国のライブ配信を黙らせる「魔法の言葉」がある。台湾の駅で、日本のYOASOBIの曲を弾く高校生を、中国国歌で妨害した男性。ところが、高校生のたった一言に突然大慌て。その言葉とは?
ジョージ・グラス駐日米大使は、中国共産党(中共)政府が重要鉱物を日本に対する「政治的武器」として利用していると批判した。中国のレアアース輸出制限は混乱を引き起こすもので、日本だけでなく米国企業にも被害を及ぼしていると述べた
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
イランがタンカー攻撃を繰り返し警告する中、トランプ氏は今月22日、SNSでイラン政権の目論見を暴露した。 トラ […]