焦点:1カ月遅れの米為替報告書、厳しい日米通商交渉の序章か

[東京 29日 ロイター] – 米財務省は28日、半期に1度の為替報告書を公表した。内容自体にサプライズはなかったものの、通常よりも約1カ月遅れとなった公表タイミングには政治的な「匂い」がするとの見方も多い。批判の多くは中国に向けられているが、日本に対しても厳しい指摘が続いており、多難な日米通商交渉の序章となる可能性もある。

<暗礁に乗り上げた米中交渉>

報告書では中国に関する記述に多くが割かれている。

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