アングル:電車ガラガラ、道路は渋滞 米国の通勤風景にも変化
[ニューヨーク 20日 ロイター] – 米国では新型コロナウイルス感染抑止のための外出制限が解除された後、公共交通機関を避けて自動車を使いたいと考える人が増えている。ただでさえ資金不足の交通機関は財政がさらに逼迫(ひっぱく)するとともに、道路渋滞や大気汚染が悪化する恐れもある。
複数の世論調査によると、都市部に住む米国民の中には初めて自動車を購入しようとする人々もおり、新型コロナで打撃を受けた自動車メーカーにとっては追い風となるかもしれないが、都市計画担当者が環境対策の目標を達成する上では難題を突き付けられることになる。
中国でも同様の動きが見られる。制限解除から2カ月たった今も、大都市では公共交通機関の利用者数が危機前を約35%下回り、自動車の購入が増えている。
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