米、中国と民間部門に途上国債務巡るG20枠組みへの参加拡大要求
[ワシントン 6日 ロイター] – 米政府は6日、低所得国を対象とする20カ国・地域(G20)の債務返済猶予イニシアティブ(DSSI)と債務再編の「共通枠組み」について、中国と民間部門に参加を拡大するよう呼び掛けた。
米財務省高官によると、米政府は、G20とパリクラブ(主要債権国会議)による債務再編に向けた共通枠組みの対象国を低所得国だけでなく、島しょ国や脆弱な国々、中所得国の中でも所得が少なめで債務水準が高い国々に拡大する可能性を排除していない。
債務危機が起きる可能性について懸念が強まる中、イタリアのベネチアで9━10日に開かれるG20財務相会議で債務問題が取り上げられる見通し。
関連記事
イランが戦闘再開に備えてミサイル備蓄を再建し、米国系ハイテクインフラへの攻撃を警告している。海上封鎖や経済難を背景に先制攻撃の懸念が高まる中、イスラエルも警戒態勢を強化。緊迫化する中東情勢を報じる
ゼレンスキー大統領はエネルギー停戦に歓迎の意を示し、ロシアが60日間の停戦に同意すれば、ウクライナ大統領選挙を実施する意向を示した
米国務省高官と中国、日本、韓国などアジア10か国に駐在する米国大使、米国インド太平洋軍司令官らが10月7日、東京で緊急会議を開いた。専門家は、対中戦略や北朝鮮問題、同盟国との連携について幅広く協議したとみている
中国共産党(中共)による米国への浸透、とりわけ大学を利用したスパイ活動への懸念が強まっている。元FBI捜査官で […]
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している