米通商代表部(USTR)のタイ代表は2日、米国と欧州連合(EU)との新たな鉄鋼協定で、中国製の鉄鋼・アルミニウムの米市場への流入が防げるため、中国の過剰能力の問題に対処できるとの考えを示した。2月撮影(2021年 ロイター/Bill O'Leary)

米・EUの新たな鉄鋼協定、中国からの流入を防止=USTR代表

[ワシントン 2日 ロイター] – 米通商代表部(USTR)のタイ代表は2日、米国と欧州連合(EU)との新たな鉄鋼協定で、中国製の鉄鋼・アルミニウムの米市場への流入が防げるため、中国の過剰能力の問題に対処できるとの考えを示した。

タイ代表はワシントンで開かれた鉄鋼業界幹部との会合で「米国とEUは今後、EUからの鉄鋼とアルミニウムの輸入規模を毎年分析した上で情報を共有し、非市場経済国の製品がこの協定の恩恵を受けないようにする」と述べた。

また、中国の産業政策に直接対応していくと表明。不公平な競争から米国の労働者を守る措置を取る意向を示した。

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