中国でも人気の日本人歌手「薬師寺寛邦キッサコ」による4年ぶりの中国コンサートツアーが17日、突然中止される事態となった。(同ツアーの広告)

日本人「僧侶歌手」による中国ツアーが突然中止に 理由は禅問答よりも不可解?

禅宗の僧侶であり、中国でも人気の日本人歌手「薬師寺寛邦キッサコ」による4年ぶりの中国コンサートツアーの最中、17日に広州で開催される予定の公演が、開始直前になって突然「キャンセル」される異例の事態となった。

薬師寺氏の中国ツアー「福·愿」では、今月12日から24日の間に、中国の全8都市を巡回公演する予定であった。

ところが、17日の広州公演をふくめ、それ以降の全公演が、中国側からの申し入れにより突然中止になったことが、薬師寺氏本人の投稿で明らかになった。中国当局が公演をキャンセルした理由は、今のところ不明。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で簡素な結婚式が話題に。派手な演出をやめ、食事だけのスタイル。見栄より生活を優先する選択が注目されている
中国でデリバリー競争が激化。値引き合戦の末、業界全体で収益悪化
中国で外食控えが広がる。火鍋チェーン大手「海底撈」の利益14%減。大手ですら苦しい、過当競争の現実が浮き彫りに
中国で弱者の声を伝えてきた独立系メディアが封鎖。公式発表と食い違う情報の拡散を警戒か。今回もまた、問題そのものを解決するのではなく、問題を提起する人を消してフタをしている
エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした