上海封鎖時に当局批判 不公正な「トイレ革命」呼応者への裁判、民衆の火種は広がる
2017年11月、中国の国家主席・習近平氏は、国内の観光業を発展させるため各地に「清潔なトイレ」を整備するよう指示した。
これを「習近平氏のトイレ革命」と呼ぶメディアも少なくなかった。実際、中国の一部の公衆トイレは、例えば個室の壁がなく「丸見え」など、外国人観光客が使用するには一定の「勇気」を必要とするものであった。
ただし本記事で以下に扱う「トイレ革命」は、習氏が推進するトイレの整備や美化とは関係がない、全く別のものとご理解いただきたい。
関連記事
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表された「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである