政権批判の歌「削除しなければ逮捕する」 海外在住の華人シンガーに迫る、中国海外警察の魔手
海外に在住する華人のシンガーソングライター「Crazy老張」が最近、中国の現政権を批判するプロテストソング「七級浮屠」をつくり、自身のツイッターなどSNS上で発表した。
この歌「七級浮屠」は、習近平指導部を痛烈に風刺するとともに、近年中国国内で起きた数多くの悲劇が歌詞に盛り込まれている。
そうした「Crazy老張」に対して、中国当局から直接電話があり「投稿やアカウント削除をしなければ、お前を逮捕する」などの脅迫や圧力がかけられていたことがわかった。
関連記事
中国版GWで、駅の床や公衆トイレで夜を明かす旅行者の姿が話題に。観光地は混雑している一方、「写真だけ撮って買い物はしない」という節約旅行が広がっている
IMFが中国経済の危機を分析。共産主義の統制が壁となり、国民の消費が進まない歪んだ構造を指摘しています。なぜハイテク投資ばかりで生活が楽にならないのか? 中国が抱える「イデオロギーと経済」の矛盾を解説
昨年11月、高市早苗首相が「台湾有事論」を表明して以降、日中関係は急速に悪化した。日本メディアの調査によれば、中国の複数の大学が「国が認めていない」との理由で相次いで訪日交換留学プログラムを取り消しており、学生の中には「悲しくて一晩中眠れなかった」と訴える者もいる
ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす
中国の動物園放送が話題。「その金は自分に使え」一言が刺さる。動物は安全な食事なのに人間は…笑えない現実