国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する、学生を対象にした国際総合スポーツ競技大会「FISUワールドユニバーシティゲームズ」が今月28日から8月8日にかけて、中国の成都で開催される。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

国際スポーツ大会控えて厳戒態勢 市民生活への影響大きく、不満噴出=中国 成都

国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する、学生を対象にした国際総合スポーツ競技大会「FISUワールドユニバーシティゲームズ」が今月28日から8月8日にかけて、中国の成都で開催される。大会の開会式には、習近平国家主席も出席を予定しているという。

開催を目前に控える成都市では、各方面でのセキュリティチェックが強化されている。また、排気ガスの発生を伴う一部の建設現場や企業は休業を強いられるなど、各種規制も多く、生活に深刻な影響を受ける市民からの不満が噴出している。

SNS上に出回っている成都の高速道路の高架下を映したとされる映像(23日に投稿)のなかでは、10メートルおきに警察官が立っていた。また、全ての配達物の小包に対して、2回にわたるセキュリティ検査が行われていることを示す画像も拡散されている。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の著名司会者・蔡康永氏が民進党候補の選挙集会に出席したことで、広告やインタビュー記事、番組が相次いで削除された。元産経台北支局長矢板明夫氏は、中国で稼ぐことは「悪魔から小遣いをもらうようなものだ」と指摘
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中国共産党がチベットでドローンや顔認識、AIを組み合わせた監視体制を拡大している。法輪功学習者への監視や、生体認証・予測型警務、海外への統治手法の広がりも報告されている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
「有名ブランドなのに安すぎる」?中国でまた、偽物のスキンケア商品を作る地下工場が摘発された