内部告発した直後に受けた「殺害予告」 誰がリークしたのか?=中国 山西
今月27日、SNSに流出した「殺害予告」をほのめかす脅迫の録音が物議を醸している。
この「殺害予告」は、山西省孝義市の姜貝さんが、腐敗取り締まり部門である「紀律検査委員会」で地元のある企業家に関係する「問題」について、内部告発をした直後に受け取ったという。
その録音のなかで、脅迫者は「おまえ(姜さん)が密告した時間や詳しい内容まで、こっちは全て掌握しているぞ」と伝えたうえで、「こっちのボスは力がある。密告者を殺すのは、アリを踏み潰すのと同じくらい簡単だ」「死にたくなければ、おまえがやったこと(密告)の影響をすぐに消せ」と要求した。
関連記事
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは。
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表された「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…