9月29日から始まった中国の大型連休は10月6日まで。その期間中、大渋滞する高速道路の様子。(中国のネットより)

大型連休に突入した中国 渋滞の高速道路で「麻雀する人」まで

中国では、9月29日の「中秋節」と10月1日の「建国記念日」をまたぐスーパー・ゴールデンウイーク(9月29日~10月6日)に入った。

中国国内では連休中、旅行や帰省などでの「民族大移動」が行われ、全国範囲で高速道路が渋滞している。「高速道路」「渋滞」などのトピックスがSNSのホットリサーチ入りし、「混んでる!」との悲鳴がネットに充満している。

それでも、ゼロコロナ(清零)政策で家に閉じ込められてきた「悪夢の3年間」よりはマシということだろうか、経済低迷の苦しみの中にあっても「楽しさ」を見つけ出そうとする前向きな姿勢の市民もいるようだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている
中国当局が香港の保険収益を含む海外資産への課税を強化する可能性が浮上。保険株が急落し、香港市場の資金流出や中国関連株を保有する日本の投資家への波及も警戒される。
真っ暗で蒸し暑い館内へ、それでも「どうぞ中へ」。世界遺産・兵馬俑(中国・西安)で起きた混乱と、その対応が波紋を広げている