李克強の生涯:中共での最も立場弱い首相
2023年10月27日、中国共産党(中共)は前政治局常務委員及び国務院総理だった李克強氏が68歳で亡くなったと公式に発表した。この突然の訃報は多くの疑問を持たせるものとなった。習近平氏が権力を握って10年、李克強氏は首相としての役割を果たしてきたが、彼は比較的一定の評価を受けている一方、立場が最も弱い首相とも言われた。
李克強氏は、江西省武寧の祖籍を持ち、1955年7月1日、安徽省合肥で生まれた。彼の父、李奉三氏は安徽省鳳陽県の県長や蚌埠市の中級法院の院長を歴任した。
李氏の妻、程虹氏は英語の教授で北京の首都経済貿易大学で教鞭をとっている。二人の間には一人の娘がおり、高校卒業後、北京大学へ進学し、その後、米国のハーバード大学に留学した。
関連記事
旧正月前の中国で、赤い灯籠が消え黄色が並んだ。数日後には撤去。理由は語られず。いったい何が起きたのか。
中国の旧正月帰省で不可解な現象。公式サイトでは切符が即売り切れなのに、実際に乗ると車内はスカスカ。「満席」はどこへ行ったのか。
中共当局は中国人に対し日本旅行を控えるよう警告し、事実上の渡航制限に踏み切った。対立の影響は香港にも及び、香港政府は日本との一部交流事業を中止した。一方、香港の市民はこうした動きに同調せず、旧正月期間中も相次いで日本を訪れている
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
米国防総省は2月9日、米軍がインド洋でタンカー1隻を拿捕したと確認した。