深夜に冷たい路上で寝る「野菜売りのおじいさん」=中国 江蘇
中国では今、短い秋が終わり、これから寒冷の冬を迎えようとしている。
今年8月「ほとんど人為的な洪水」の被害に見舞われた河北省や北京の被災地では、厳冬期ともなれば零下10数度の極寒になる。かろうじて命は助かったものの、家も財産も失った被災者は、一体どのようにしてこの冬を過ごすのだろうか。
中国は大陸性気候であるため、河北省よりだいぶ南へさがった安徽省や江蘇省であっても、冬には寒気の影響で雪も降るし、氷点下まで冷え込む。今はまだ晩秋だが、すでに夜風は冷たい。
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている