世界最大級の卸売市場「義烏マーケット」の今の様子。(中国SNSウェイボーアカウント:匈牙利投资人瞿磊より)

「100円ショップの故郷」 世界最大級の卸売市場・義烏はいま=中国 浙江

日用雑貨を中心とする約5万店が入居する世界最大の雑貨卸売市場として知られ、「100円ショップのふるさと」とも呼ばれていた中国・浙江省の義烏(ぎう)市は今、どうなっているのか。

今月9日、現地を訪ねた中国のブロガーは、かつて盛況を誇った義烏が一転し、閑古鳥が鳴く街になってしまったことを嘆くしかなかった。

同ブロガーが撮影した写真のなかには、人っ子1人歩いていない義烏の、荒涼たる光景があった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共軍内部で、過去12年にさかのぼる大規模な調査が進められていることが分かった。調査は中堅・上層部の将校らに広がっており軍内では前例のない不安と動揺が広がり、実戦能力より政治的忠誠が優先される体制への転換に懸念が強まっている
「命より尊厳」。 イスラエルからの帰国要請でも残る中国人もいる。 その理由とは
中国で活魚に麻酔薬や工業用アルコールが使われている実態。知らないうちに危険な魚を口にしている可能性も。見えないリスクが食卓に入り込んでいる
中国で火葬場計画に抗議が続く。鎮圧後も住民は再び集結し機動隊と再衝突。抗議は今も止まっていない
中国で中古スマホの買い取り価格が15〜50倍に高騰。壊れていても売れる異常事態。背景にはAIによる半導体不足。放置していた端末が思わぬ「資産」になっている