サンフランシスコの空に舞う「打倒中共(END CCP)」の巨大スローガン。下には、自由の女神像を載せ「END CCP」を車体に書いた車。2023年11月14日撮影。(薛明珠/大紀元)

「中国人への迫害を止めよ!」 米サンフランシスコに響きわたる「打倒中共」の声

およそ1年ぶりとなる米バイデン大統領と中国共産党党首・習近平との会談を前に、両首脳ともカリフォルニア州サンフランシスコに到着した。

APEC会場付近の道路には金網のフェンスが張りめぐらされ、厳重な警備が敷かれている。

習のサンフランシスコ到着に合わせて、六四天安門事件当時の学生リーダーで、今も米国で民主運動を続ける組織「人道主義中国」の代表・周鋒鎖氏とそのチームは「END CCP(打倒中共)」などと書かれた巨大な横断幕をチャーター機を使って空に掲げ、習近平を「出迎えた」。

 

▶ 続きを読む
関連記事
中国の軍トップ2名の失脚直前に北京の治安の要職が入れ替えられた。アナリストはこの動きを、内部抗争に向けた事前の準備だと指摘している
習近平による軍の粛清が、台湾侵攻の計画に与える影響を分析。指揮官追放による実戦能力の低下、兵站の不備、経済制裁のリスク、米軍の抑止力を詳述し、強行軍が共産党崩壊を招く危険性を指摘する解説記事
中国当局は、国内経済における需給バランスの不均衡を是正する必要性を認めながらも、結果としてその問題を悪化させるような政策を選択している
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く