このほど、長時間の診察待ち時間に耐えられない親たちが北京の2つの病院を包囲して抗議を行った模様。画像は混雑する病院内の様子。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

待ち時間「10時間以上」ついに怒り爆発 親たちが病院を包囲して抗議=北京

中国各地で疫病が猛威を振るうなか、北京をはじめとする各地の病院では、昼夜を問わず患者でごった返している。

多くの患者が殺到しているため、発熱外来や急診窓口には連日のように数千人が列をつくっている。しかし、重症の我が子を病院に連れてきた保護者にしてみれば、一刻も早く診察してもらい、救命治療をして欲しいと願うのは当然のことだ。

「10時間以上」という、あまりにも長い待ち時間をめぐり、ついにしびれを切らした親たちは怒りを爆発させた。このほど、長時間の診察待ち時間に耐えかねた親たちが、北京の2つの病院を包囲して抗議を行った模様だ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で仕事をする台湾芸能人に求められる「政治的忠誠」。中国で稼ぐために、どこまで求められるのか
せっかくの大型連休、観光スポットには警察官がずらり。上海の外灘や南京路では今年も「人間の壁」が登場。少々殺伐として見える光景だが、ここまで警戒するのには理由がある
中国の大学で広がる「密告競争」。VPN、欠席、ゲーム、禁止家電、SNSでの発言まで、ライバルの弱みを大学に通報。相手が推薦から外れれば、自分にチャンスが回ってくる
中共がWHO次期事務局長選に政府高官の宋莉を擁立する計画だとロイターが報じた。米国のWHO脱退を背景に、中共による国際機関への浸透や影響力拡大、候補者の独立性をめぐる懸念が高まっている
天安門広場で、写真撮影中にVサインをした男性と妻が警察官らに取り囲まれた。人権活動家らは、中国共産党による過剰な警戒を批判し、文化大革命との共通点にも言及