1月1日、浙江省湖州市の「城管」が高齢の露天商の売りものである野菜を踏みつけ、その様子を自撮りした動画がネットに投稿されて、物議を醸している。(SNSより)

「城管」が露天商の野菜を踏みつける 自撮り動画をネット投稿して自慢?=中国

中国には「城管(城市管理)」つまり市内秩序の管理を任務とする公的な役職がある。無許可の路上販売などを取り締まることが、彼らの主な任務である。

しかし、その実態は「制服を着た反社集団」といってもよいほど横暴を極め、すさまじい庶民いじめが日常的に行われている。

さらに、役目にかこつけて恣意的に罰金を科したり、店の商品を奪い取っていくさまは、街中を闊歩する強盗団に他ならない。罰金として徴集した金銭や奪った商品は、もちろん彼らが着服する。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で「臓器が足りない」という声が急増。 移植を待たされる患者、増える若者の失踪、出どころを知らされない臓器。 なぜ人々はここまで不安を感じているのか
中国で、男が小型の投射器具(ゴムパチンコ)で街の監視カメラを次々と撃つ動画が拡散。違法行為なのに称賛が集まる異様な反応。その背景にあるのは、行き過ぎた監視社会への強い不満だ
中国で「法律を守らせる側」だった元司法トップが、巨額の賄賂で無期懲役に
中国の旧正月帰省ラッシュが始まった。高速鉄道は空席が目立つ一方、安い列車は通路まで人でいっぱい。ここ数年繰り返されてきた光景が、今年も現れている。
中国製EVが充電直後に炎上? 爆発音と火花が確認される映像が拡散する中、メーカーは「車の問題ではない」と説明