米墨国境に位置するエル・パソのチェックポイントで入国を待つ移民たち。資料写真 (Photo by John Moore/Getty Images)

【独自】頭に銃口突きつけられ、危機一発…中国人家族決死の渡米、ワクチン問題も一因に

「サブマシンガンの銃口を頭に突きつけられそうになった。身代金を払っても解放してもらえず、人生がこれでおしまいかと思った」

中国南部出身の李年さんは米国でエポックタイムズの取材に応じ、決死の想いで米国に亡命した一部始終を語った。中国本土で複数の美容サロンやマッサージ店を経営していた李年さんはなぜ、死の危険を冒しても故郷を離れようと思ったのだろうか。

冒頭で取材に応じた李年さんは、まさに九死に一生の思いで渡米した一人だ。2023年3月、妻と1歳の娘を連れて逃避行に出た。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる。
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年の年間回数を既に上回った
中国EV市場で開発期間を大幅短縮した「速成車」が急増。試験工程の省略により安全性への懸念が拡大している。過当競争が背景にあり、その影響は日本市場やメーカーにも波及する可能性がある
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る