人工降雨後の突風災害に見舞われた重慶市、2024年9月2日。(SNSより)
しくじったか? まるで「世界の終わり」のような光景

【動画あり】猛暑の城、中国重慶で人工降雨、失敗して大災害に

今月2日、猛暑の城「重慶市」では、気温を下げようと、人工降雨を施した。

しかし、結果的に「気温はあまり下がらなかった」どころか、思わぬ「突風」による災害まで引き起こした。現地市民いわく「町は世界の終わりのような光景が広がっている」

人工降雨の後、市内の20の地域の70の気象観測所で風力階級8(木の枝が折れ、立っているのが困難になる)以上の強い風を観測し、最大瞬間風速34.4メートル(時速123.84キロメートル)だ。

▶ 続きを読む
関連記事
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年の年間回数を既に上回った
中国EV市場で開発期間を大幅短縮した「速成車」が急増。試験工程の省略により安全性への懸念が拡大している。過当競争が背景にあり、その影響は日本市場やメーカーにも波及する可能性がある