イメージ画像、上海の金融街・陸家嘴の高層ビル。 (Photo credit should read JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)
「買うお金がない」?

中国の「史上最長にして最も悲惨」なダブルイレブン(独身の日)

去る11月11日は、中国では独身を意味する数字の「1」が並ぶため、「ダブル11(ダブルイレブン)」と呼び慣らし「独身の日」とも呼ばれている。毎年、この日にあわせてネット通販各社などが大規模なセールを行ってきた。

ところが、今年は、過去のように各社が「最安値」を競い合うことはない。消費者側も慎重な姿勢が目立つのだ。

また、今年のセールは、昨年よりも1週間ほど早い10月中旬から始まっていたが、最終日になってもほとんど熱気が感じられなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年の年間回数を既に上回った
中国EV市場で開発期間を大幅短縮した「速成車」が急増。試験工程の省略により安全性への懸念が拡大している。過当競争が背景にあり、その影響は日本市場やメーカーにも波及する可能性がある