画像(左)は建設中のビル(タイ国家審計署の新庁舎)が倒壊する様子。画像(右)は同ビルの施工を担当した中国国有企業「中鉄十局」によるビルの屋根完成を祝う儀式の時の記念撮影。(スクリーンショット)
国境を越えて人命を脅かす中国の手抜き工事。ミャンマー地震で中国企業が建てた30階建てビルが瞬時に崩壊。

ミャンマー地震で崩壊した高層ビルの施工は中国国有企業 中国のネット上で情報封鎖

3月28日正午ごろ、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の強い地震が発生した。その揺れは震源地から1千キロ離れたタイ・バンコクにも及んだ。

バンコクで建設中(屋上部分はすでに完成)の30階建ての高層ビルが崩壊し、大勢の作業員が瓦礫の下敷きとなり、死傷者が相次いだ。

 

▶ 続きを読む
関連記事
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている
中国当局が香港の保険収益を含む海外資産への課税を強化する可能性が浮上。保険株が急落し、香港市場の資金流出や中国関連株を保有する日本の投資家への波及も警戒される。
真っ暗で蒸し暑い館内へ、それでも「どうぞ中へ」。世界遺産・兵馬俑(中国・西安)で起きた混乱と、その対応が波紋を広げている