長蛇の列ができている中国の病院前。(スクリーンショット)
見えない棺の行列と語られない真実 「話すな、診断するな、騒ぐな」──病院も市民も沈黙

中国で大型連休後 各地の病院で大混雑 今も続く感染拡大【動画あり】

公式には「終息宣言」したはずのコロナだが、市民の現場感覚では感染は続いている。

大型連休(メーデー、5月1~6日)を終えた中国各地の病院に再び発熱・呼吸器症状を訴える患者が殺到し、中国疾病予防管理センターの最新データ(5月8日公表)でも「新型コロナ」が複数週にわたって、急性呼吸器感染症の首位を占めた。

各地市民の証言によれば、一部地域では、火葬場が満杯になるほどの「病死」や「突然死」が爆増したが、当局は死亡者急増の事態を公式には一切認めず、「基礎疾患」や「高齢によるもの」として処理した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の軍トップ2名の失脚直前に北京の治安の要職が入れ替えられた。アナリストはこの動きを、内部抗争に向けた事前の準備だと指摘している
習近平による軍の粛清が、台湾侵攻の計画に与える影響を分析。指揮官追放による実戦能力の低下、兵站の不備、経済制裁のリスク、米軍の抑止力を詳述し、強行軍が共産党崩壊を招く危険性を指摘する解説記事
中国当局は、国内経済における需給バランスの不均衡を是正する必要性を認めながらも、結果としてその問題を悪化させるような政策を選択している
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く