台湾海峡の紛争に備えるべき 米空軍准将が本土への攻撃の可能性を警告
米軍の高官は、中国の軍事力が急速に増強されており、もし台湾海峡で戦争が発生した場合、アメリカ本土の軍事基地が攻撃を受ける可能性があるため、米軍は大規模な戦争への備えを強化すべきだと警告している。
ロイター通信によると、米空軍准将ダグ・ウィケルト氏は今月初め、カリフォルニア州エドワーズ空軍基地近くの地域リーダーを集め、今後数年以内に中国が台湾を攻撃した場合、地域社会は戦争開始直後から甚大な被害を受ける可能性に備えるべきだと述べた。
ウィケルト氏は、カリフォルニア近郊の「エアロスペース・バレー」で製造されている最新鋭の米軍機、特に1990年代のB-2ステルス爆撃機の後継機であるB-21「レイダー」は、北京政権への抑止力の要であると強調した。しかし、抑止が失敗した場合、中国はアメリカ本土、特にこうした航空機を生産するノースロップ・グラマン工場を含む周辺地域を攻撃する可能性があると警告した。
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