政府備蓄米の運用が見直された。 米のイメージ画像(Shutterstock)

コンビニ各社 政府備蓄米を小分け販売へ 1kg・2kgで手軽に

政府備蓄米がコンビニ店頭に小容量パックで並ぶことになる。ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンの大手コンビニ3社は、農林省から随意契約で購入した備蓄米を、1〜2キログラムの小分けで順次販売する方針を発表した。

ローソンは6月3日、記者会見で、政府備蓄米を1kg税抜き350円、2kg税抜き700円で販売すると明らかにした。

ファミリーマートも同様に、1kgパックを税抜き360円で販売すると発表。販売は6月6日から、まず東京と大阪のそれぞれ10店舗で開始し、順次全国に展開される予定だ。

▶ 続きを読む
関連記事
大阪府の倉庫で法的に所持が禁じられた回転弾倉式拳銃2丁を持っていたとして、中国籍の29歳の会社員が銃刀法違反(拳銃複数所持)の疑いで書類送検された。
アメリカ鉄鋼会社(U.S. Steel)は11月4日、日本製鉄と共同で複数年にわたる成長計画を始動すると発表した。
東京の文京シビックホール展示室 2で、11月10日から3日間、生体臓器収奪の闇をポスターというアートで暴き出したポスター展が開催される。そこには全日本人が知るべき中国の臓器狩りの実態が表現されている
小野田紀美経済安全保障担相が4日の閣議後会見で、高市政権の外国人政策をめぐり「一部のルールや法を守らない外国人を適正にしていく」とし、すべての外国人を排斥するような排外主義とは一線を画すことを強調した。
台湾衛生福利部苗栗病院精神科部長の黄千峯医師が横浜で講演し、アルコール依存対策と臓器移植倫理を語った。田野井市議は「事実に衝撃を受けた」と述べ、日台の医療協力に期待を示した。