重慶市の街頭に投影された「共産党打倒」の巨大スローガン、2025年8月29日夜。(スクリーンショット)
「抑圧に耐えるより声を上げたかった」 勇士・戚洪氏

中国・重慶で「打倒共産党」投影事件から数日 国外脱出した実行者が語る決意

先月29日夜、中国・重慶市の街頭で「打倒共産党」などの巨大スローガンがビル壁面に投影され、わずか50分間の出来事が世界に衝撃を与えた。

監視カメラが張り巡らされた都市のど真ん中での大胆な行動は、2022年の「四通橋事件」を彷彿とさせる。警察がホテルの機材を突き止めた時には、実行者はすでに国外へ逃れていたという。

四通橋事件とは、2022年10月13日に北京市内の陸橋である「四通橋」の上に、彭立発さんが「独裁者は要らぬ、選挙権が欲しい。奴隷になるのは嫌だ 、公民でありたい」などと書かれた横断幕を掲げた事件のことだ。

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