不信とモラル低下が加速する中国社会
最高評価のホテルの飲料水がまさかの「毒水」だった=中国
中国・青海のホテルで、客室に置かれたペットボトル水の中身が化学薬品だったことが発覚した。飲んだ女性は喉に激しい痛みを訴え、病院で「喉や食道に火傷のような損傷」と診断された。安心して飲めるはずの水が命取りになりかねない出来事に、不信が一気に広がっている。
事件が起きたのは9月10日夜。女性が宿泊していたのは、予約サイトで「評価5.0(満点)」とされる最高評価のホテルだった。
客室の化粧台に置かれていたのは、有名ブランドのミネラルウォーターに「ホテル専用」と印字されたラベルが貼られたボトルだった。外見上は何の問題もなく、一見したところ、ごく普通の飲料水にしか見えなかった。ところが一口飲んだ直後、女性は焼けつくような痛みに襲われ、慌てて吐き出した。
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