米国・北京駐在大使館の写真(TEH ENG KOON/AFP/Getty Images)

米外交官 中国共産党関係女性と交際で解任 国家安保上の初事例

米国務省は、中国に派遣されていたアメリカの外交官が中国共産党の関係者である中国人女性と交際していたため、解任されたと発表した。中国に駐在する職員に対し、中国人との恋愛関係を禁止する措置に基づく初の解任事例となった。

米国国務省は8日、あるベテラン外交官を解任したことを発表した。解任理由は、この外交官が中国共産党と関係があるとされる中国人女性と交際しており、国家安全保障上の懸念を招いたためである。

これは、中国に駐在する職員が中国国籍者との恋愛または性的関係を全面的に禁止する措置を米国務省が今年1月に施行しており、同措置に基づく初の解任事例となった。

▶ 続きを読む
関連記事
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている
トランプ政権は28日、中国を含む外国製の新型ロボットと電力インバーターの輸入を禁止する一連の措置を発表した。米国の人工知能(AI)開発を国家安全保障上の脅威から守ることが目的だ。米国の禁止措置は、中国のロボットメーカー、とりわけ宇樹科技に打撃を与える。
米国の初代大統領ジョージ・ワシントンから現大統領のトランプ氏に至るまで、米大統領の移動手段は大きく変化してきた。馬車から自動車、専用機、装甲車まで、240年にわたる大統領専用の乗り物の歴史を振り返る
トランプ政権は7月27日、英国、ドイツ、日本など24の同盟国とともに、安全な第6世代移動通信システム(6G)の開発加速、6G規格の策定、中共による次世代通信技術への影響力の弱体化を目的とする世界的な協力計画を始動させた