年の瀬に噴き出す不満 不安定な社会の空気が露わに
中国で数百人のフードデリバリー配達員が抗議【動画あり】
12月22日、湖南省長沙市の住宅団地「合能麗璞」で、年の瀬の中国を象徴する出来事が起きた。フードデリバリー配達員数百人が一斉に抗議に立ち上がった。
きっかけは住宅団地での一件にすぎなかったが、生活に追われる人々の不満が連鎖的に広がり、張りつめた社会の空気がそのまま現場に噴き出した。
抗議の引き金となったのは配達ルールそのものではない。配達員だけを締め出し、見下すような態度で接した管理側の対応だった。
関連記事
米国が中国による秘密核実験の隠蔽を暴露した。米ロの旧来の軍備管理枠組みが限界を迎える中、急速に核軍拡を進める中国の脅威が浮き彫りとなっている
習近平による軍内部の大粛清が加速し、孤立を深める現状を報じる。新春公演の場でも、失脚を免れた幹部はわずか。会場は多数の護衛が監視する異様な緊張感に包まれ、軍の崩壊と指導部の猜疑心が浮き彫りとなっている
中国全人代が失脚した軍高官2名の資格剥奪を見送るという異例の事態。習近平の軍掌握力への疑念や、最高指導部内の不協和音を指摘する内部情報を紹介
高市首相の改憲意向に対し、中国が「ポツダム宣言」等を盾に牽制を強めている。専門家は、これが日本の主権を縛り沖縄の領有権を揺さぶる「法律戦・心理戦」であると分析。主権国家の正当性を示す重要性を説いている
海外で政権批判をしたら。中国国内の家族が迫害される。中共当局による海外の反体制活動家への越境弾圧は、すでに世界的な体系へと発展している。