イメージ画像。(Wendell Teodoro/Getty Images)
祝祭より警戒が優先された年の瀬

中国で相次ぐ年越しイベント中止 

年末を迎えた中国で、各地の都市が相次いで年越しイベントの中止を発表している。

広州市、鄭州、西安、合肥、蘇州市など複数の主要都市で、カウントダウン行事や音楽イベント、大規模な集客企画が行われないことが明らかになった。

多くの自治体は具体的な理由を示しておらず、ネット上では不安や憶測が広がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
「日本のスパイだと思った」。中国で飛行機を撮っていた男性が配車アプリで車を呼ぶと、なぜか目的地ではなく警察署へ。趣味の撮影まで疑われる、中国の「スパイ探し」
「お腹が痛いんだけど」「耳鼻科へどうぞ」。中国の病院に登場した案内ロボット。道案内を頼むと、今度は「あなたが先に歩いてください」。誰が誰を案内するの?
中国の人気芸人が、革命歌をアドリブで変えたら通報され、当局が調査へ。「太陽が沈む」「紫禁城は静まり返る」これだけで政治批判? 舞台の冗談も笑い話では済まない中国
不況の中国で、社会保険料の取り締まりを強化。「裁員か機械化しかない」と中小企業から悲鳴が上がる。何が起きているのか
中国の元首相・朱鎔基が12日午前11時6分、北京市の301医院で死去した。98歳だった。消息筋によると、朱鎔基は晩年、その言動を中国共産党当局から厳しく監視されていたという。中共当局は今後、朱鎔基への追悼を機に市民の不満が噴出し、広範な社会運動に発展する事態を警戒しているとみられる。