中国のSNSで拡散された投稿。「孤児院で育ち、すでに働いている人はいるか」と呼びかけたところ、コメント欄には数千件の反応が集まったが、実際に該当者を知っているという声は見当たらなかった。(スクリーンショット)
探して初めて気づいた「不在

中国の孤児院で育った子どもたちはどこへ行ったのか

「孤児院で育って、大人になり、働いている人を知っていますか」

中国のSNSに投稿された、ただそれだけの問いかけが、思いもよらぬ反応を引き起こした。

全国に600以上あるとされる孤児院。そこを巣立ったはずの子どもたちについて、数千人がコメントを寄せたにもかかわらず「実際に見た」「知っている」と答えた人は、ほぼ一人も現れなかったのである。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権の一連の対外行動の裏には、中共を包囲する大きな戦略がある。専門家は、もし軍拡競争に踏み出せば、中共はかつてのソ連と同じ道をたどる可能性があると指摘する
「順調にいけば若い心臓に替えてあげますよ」。中国の病院で交わされた怖すぎる会話。止まらない若者の失踪と、出どころの見えない移植。偶然と呼ぶには出来すぎている。
カナダ在住の著名な民主活動家・盛雪氏はこのほど、中国内部の事情に詳しい関係者から寄せられたという情報を公表し、中共は臓器供給源を確保するプロセスをすでに高度に体系化していると明かした
今年に入ってから、豪首相公邸への爆破脅迫を含め、神韻公演の妨害を図った中国共産党による越境的な妨害行為が相次いでいる。越境的な妨害行為のエスカレートは何を意味するのか。筆者は、背景と中共の思惑を考察する
中国で不自然な求人が相次ぐ。 警察補助職にバドミントン上位条件、事務職に特定年齢指定。 その現実(中国語で「蘿蔔招聘」現象)を風刺したテレビ番組が大きな共感を呼んだ