高層住宅が生む危険 上を警戒する日常
冗談で済まない「空からの凶器」 包丁とハサミが落ちる中国
中国でいま、外出時に気をつけるべきなのは足元だけではない。
「上から何が落ちてくるかわからない」そんな冗談のような話が、現実になっている。
2025年11月29日の昼下がり、女性が車に乗り込み、出発しようとしたその瞬間だった。
高層住宅の上階から、突然、包丁が降ってきた。包丁は女性の車からわずか2メートルにも満たない地面に激しく叩きつけられ、大きな音を立てたという。
関連記事
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。
イタリアからインドネシアへの空母譲渡を機に激変する東南アジアの安全保障を解説。中国の海洋進出に対抗するドローン空母構想や南シナ海・太平洋を巡る米中綱引きの最前線に迫ります
中国・湖南省の警察が上海のIT企業経営者を拘束し、釈放の見返りに1億元(約23億5000万円)を要求したと報じられた。地方財政の悪化を背景に、管轄外企業を狙う「遠洋捕撈」への懸念が広がっている
米議会公聴会で法輪功の広報担当者が証言。中国共産党が米国内で展開する暴力、脅迫、世論工作などの国境を越えた弾圧を告発し、その手口はやがて他の集団や米国の主権にも向けられる危険な常套手段であると警告した