客が食べ終えた鍋のスープを回収し、再利用していた串料理の屋台。2025年12月2日、中国・成都の春熙路商圏。(動画のスクリーンショット)
屋台で「食べ残しスープ」を使い回し

中国グルメの裏側 他人の食べ残しが回ってくる

中国の食品安全や衛生の問題は、今にはじまった話ではない。

下水油、正体不明の肉、床に落ちた食材をそのまま使う調理、期限を直して売られる食品……そんな話を聞いても、人はどこかで思ってしまう。「まあ、自分が食べる分は大丈夫だろう」と。

しかし、昨年末に成都の観光名所・春熙路(しゅんきろ)で、その油断を真正面から打ち砕く出来事が起きた。なんと、前の客が食べ終わった鍋のスープをそのまま鍋に戻し、次の客に提供する屋台が、堂々と営業していたのである。

「まさか本当に目の前でやるとは」。観光客の驚きが、そのままネット上を駆けめぐった。

▶ 続きを読む
関連記事
9日に行われた中共外交部の記者会見で、ロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」の中国駐在記者による質問が波紋を呼んだ。記者は、エストニアのマルグス・ツァフクナ外相が「プーチンの友人は天国、地獄、あるいは刑務所にいる」と述べた発言を引用し、中共側の見解を求めた。
米中首脳会談に向けた調整の難航や、入国禁止措置を受けているルビオ国務長官の同行、会談直後の台湾向け武器売却の可能性などが重なり、中共側は面子維持に苦慮するとみられている。
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」の集会で、米国の対イラン攻撃やベネズエラへの軍事介入が金正恩に「大きな衝撃」を与えていると分析。現在、金正恩は妹の金与正に米国の動向をリアルタイムで毎日報告させている
米空軍大学の研究機関は、中国ロケット軍の核弾頭管理体制を分析した報告書を公表した。備蓄施設や輸送経路の実態を追跡し、管理の弱点も指摘している。専門家は、米国が情報公開を通じて中国に圧力をかける戦略的抑止の狙いがあるとみている。