中国で広がる消費冷え込み 党機関誌も「内需不足」認める
中国本土の消費市場で冷え込みが続き、商店側もその変化を強く実感している。上海や成都などの商店主や住民は取材に対し、「顧客の消費は前年と比べ明らかに減少している」と証言した。
専門家は「国民に消費需要がないのではなく、将来の不安から消費に踏み切れない状況だ」と指摘し、中国共産党(中共)政権が長年推進してきた「内循環」政策が機能不全に陥っているとの見方を示した。
上海で衣料品卸売業を営む浙江省温州出身の劉さんは、「旧正月後、取引先の仕入れ姿勢が以前より慎重になった」と語った。
関連記事
「これ何の肉?」中国・重慶の宅配麺から、ペット用とマイクロチップが出てきた
86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
中国の映画館が、映画だけでは稼げず「昼寝用に座席を貸す」「火鍋を食べながら映画を見せる」商売まで始めた?
中国で再び「強制火葬」に住民が抵抗。雲南省で約2万人が集結、隣の省からも応援が駆けつけた
中共が3月に打ち上げた偵察衛星が地球周回軌道上で崩壊し、少なくとも43個の宇宙デブリが確認された。原因は不明。一方、米国は宇宙兵器を配備していることを初めて公に認めた