不正は認定 告発者は制限
中国の学術界 不正より怖いのは「不正を暴く人」か
中国の名門大学で論文不正が相次いで発覚した。しかし今、世間の注目を集めているのは、不正を行った教授たちではなく、それを暴いたブロガーである。
学術不正を追及していたブロガー「耿同学講故事」は5月29日、自身の動画投稿アカウントが永久的な閲覧制限を受け、広告収益機能も停止したと明かした。
耿氏はこれまで、同済大学や中山大学、南開大学などの有力教授が発表した論文について、データ改ざんの疑いを次々と指摘してきた。その後、大学側の調査で一部の論文では学術不正を認定し、学部長や研究院長らを解任した。
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