2026年6月中旬、中国の複数の乳児用紙おむつブランドから有害物質が検出されたと報じられた。(ネット上のスクリーンショット)

中国 有毒おむつ問題で不安拡大 子供に血液検査を受けさせる親も

中国でいわゆる「有毒紙おむつ」問題が発覚して以降、不安が急速に広がっている。保護者の間では対応に追われる動きが見られ、子供を病院に連れて行き、血液検査を受けさせるケースも出ている。

中国メディア『経済参考報』は6月18日、調査報道を発表した。同紙が専門の検査機関に委託し、市場に流通している一部ブランドの乳幼児用紙おむつを抜き取り検査した結果、「好奇」「碧芭宝貝」「Babycare」など複数の製品から、有害物質であるホルムアミドを検出したと報じた。この報道を受け、保護者の間に不安が広がり、SNS上ではさまざまな対処法を共有している。

鳳凰網の報道によると、王詩詩さんという母親は、「ホルムアミドは120度で加熱すれば除去できる」とする解説動画を見たという。その後、AIサービス「豆包」に加熱方法を尋ねたところ、「紙おむつを平らに広げて間隔を空けて並べ、110度で60分加熱し、その後屋外で4時間換気してから再度加熱する」との回答を得た。

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