キューバが米左派団体を支援か 米国務省報告書が指摘
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
報告書は、キューバ政権が約70年にわたり米国に対して「継続的な転覆活動(sustained campaign of subversion)」を展開してきたと指摘している。公表は、マルコ・ルビオ国務長官が数日前、世界各国の指導者に対し暴力的な極左組織の脅威を深刻に受け止めるよう呼び掛けた直後に行われた。
報告書では、アンティファ(Antifa)、コード・ピンク(Code Pink)、米国共産党(Communist Party USA)、米民主社会主義者(Democratic Socialists of America)、ナショナル・ネットワーク・オン・キューバ(National Network on Cuba)、ナショナル・ロイヤーズ・ギルド(National Lawyers Guild)などの左派組織がキューバ政府と関係していると指摘。さらに、一部左派団体が米軍によるキューバへの軍事行動が発生した場合に備えた動員計画を策定していたと記している。
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