中国の若年失業率17.9% 大卒1270万人 就職難深刻化
中国の若年失業率が上昇している。国家統計局によると、学生を除く16~24歳の7月の都市部での失業率は17.9%で、前月から3ポイント上昇した。過去最多となる1270万人の卒業生が就職市場に参入する中、低賃金の短期雇用や不安定な「柔軟な雇用」に流れる若者も増えている。
大学を卒業しても就職先が見つからず、低賃金や不安定な雇用を受け入れざるを得ない若者が増えている。保護者からは「苦労して大学まで出したのに、意味がなかった」と嘆く声も聞かれる。
中国当局が8月19日に公表した統計によると、7月の若年失業率は17.9%で、前月から3ポイント上昇した。昨年9月以来の高水準で、過去3年の7月として最も高かった。
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