写真は、米宇宙軍が運用する「静止軌道宇宙状況認識衛星(GSSAP)」のイメージ図(米宇宙軍)

米中「宇宙戦」競争激化 米英が衛星共同作戦 中共をけん制

宇宙は現代の軍事作戦で極めて重要な領域となっている。地上での作戦を支援するだけでなく、戦争の行方そのものにも影響を及ぼすためだ。宇宙兵器をめぐっても米中の競争は激しさを増している。

アメリカは、将来起こり得る宇宙空間での米中衝突に備え、衛星関連技術の開発を進める一方、イギリスなどの同盟国と宇宙での軍事作戦を実施し、中国共産党(中共)へのけん制を強めている。

ロイター通信によると、今年6月、米軍の分析担当者が注視していた中国の極秘無人宇宙機が、地上数百キロ上空にある商用・軍事衛星が集中する軌道で小型衛星1基を放出した。

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