27日の参議院法務委員会で、日本保守党の北村晴男参院議員が「外国人との秩序ある共生社会の実現」をテーマに質疑に立ち、山下貴司法相および内閣官房外国人との秩序ある共生社会推進室の内藤内閣審議官を相手に、外国人の受け入れ政策をめぐってやり取りした(参議院インターネット中継より)

「世界一の治安守るため」保守・北村氏 高犯罪率地域の出身者受け入れ停止を提起 参院法務委

10月27日の参議院法務委員会で、日本保守党の北村晴男参院議員が「外国人との秩序ある共生社会の実現」をテーマに質疑に立ち、山下貴司法相および内閣官房外国人との秩序ある共生社会推進室の内藤内閣審議官を相手に、外国人の受け入れ政策をめぐってやり取りした。

北村氏は警察庁の統計を基に、犯罪を行う可能性の高い外国人の「類型化」を進め、場合によっては特定の国・地域からの受け入れを制限すべきだと指摘したが、山下氏は「特定の地域の出身であることのみをもって一律に入国を制限することは困難」と述べ、慎重な姿勢を示した。

北村氏はまず、7月16日の同委員会で高市早苗首相が「犯罪を行う可能性の高い外国人について、客観的なデータに基づく一定の類型化ができるのであれば、送り出し国とも連携して対策を検討する」と答弁していたことを引き合いに出し、この類型化に向けた調査・分析が現在どこまで進んでいるかを質した。

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