「目的はライバル落とすため」 薄煕来主導の「唱紅打黒」運動の裏幕
【大紀元日本4月6日】3月に解任された重慶市元トップの薄煕来氏が主導した「「唱紅打黒」」(革命ソングーを歌い、暴力団を撲滅する)運動は「重慶モデル」としてもてはやされた。中央指導部からも評価され、薄氏はこれを功績に次期最高指導部入りを目指していた。しかし、薄氏の失脚により、「打黒」の実態が徐々に明るみに出てきた。
「ライバルを落とすための打黒運動」
重慶市でかつて不動産王だった李俊氏は打黒運動の被害者の一人。不動産開発から、金融、ホテル、ガソリンスタンドまで多角的な経営を展開し、年商10億元(約130億円)まで会社を成長させ、自身の総資産も45億元(約586億円)に達した。
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